特別講演には、株式会社雨風太陽の代表取締役社長である高橋博之氏が登壇。「関係人口」をメインテーマに、ご自身の波乱万丈なキャリアと、そこから得られた教訓、地域活性化への熱い想いを語りました。
高橋氏は、20代のフリーター時代、岩手県議会議員、NPO法人「東北開墾」の立ち上げ、「食べる通信」の創刊、そして生産者と消費者を直接つなぐアプリ「ポケットマルシェ」の開発・運営など、多岐にわたる活動を展開。
東日本大震災をきっかけに、食と農の分野で社会変革を目指すようになった経緯や、「世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」(宮沢賢治)という言葉に感銘を受けたこと、挑戦することの重要性、そして「Will」(意志)を持つことの大切さなどを、ユーモアを交えながら熱く語り、会場を大いに沸かせました。
最後には、自身の著書「関係人口」を紹介し、「関係人口が社会の中に実装されていく」と今後の展望を述べました。